株主優待のメリットと投資詐欺セミナーの見分け方

株式投資では、その銘柄を購入し、値上がりによる差益を得るキャピタルゲインのほか、配当や株主優待による還元によって利益を得るというものになります。このうち配当と株主優待は約束された利益でもあり会社経営が順調であれば確実に1%から5%程度の利益を得ることができます。配当の場合には分かりやすく現金が配当されますが、株主優待は企業によって内容が大きく異なってきます。
例えば鉄道会社であれば、自社路線の割引券になりますし、飲食店であれば自社で使える割引券となります。一方で、製造会社などによっては自社製品や地域の物産などを贈ってきてくれるケースもあります。いずれにしても株式を購入するさいの判断材料となるものです。

一方で、株式投資をはじめる前には投資セミナーに参加して勉強をするのが無難です。セミナーは証券会社が行っているものから投資顧問会社、果ては個人が行っているものまでさまざまです。しかし、中には投資詐欺を行うところもあるので注意が必要です。証券会社でも名のあるところのセミナーであれば問題ありませんが、中小の証券会社の場合には注意が必要です。投資詐欺を見分ける方法としては、儲かるといったキーワードを使っているところです。投資はあくまでも個人が判断して行うものであり、確実に儲かるといったことはありません。また法律では必ず儲かるといったキーワードを使って勧誘することは禁じられています。そのため儲かるといったキーワードを使う場合には投資詐欺と見て注意する必要があります。
また投資セミナーでもその内容によって投資詐欺に近いものがあるケースもあり、あくまでも勉強会として内容を理解し鵜呑みにしないことが大切です。